2005年2月アーカイブ

Clara Hill のオフィシャルサイト の GIGS を見てたら「02.04.2005 // tokyo」と書いてある。
はて、と思って yellow のページを見てみたら、

4/2(SAT)…The Goethe Institut & ArcTokyo present JAZZANOVA & SONAR KOLLEKTIV
今年4月より1年間日本で開催されるドイツ年のオープニングイベント

とのことなので、たぶんこれだろう。すごい楽しみだ。

http://www.higher-frequency.com/j_event/april05/02yellow/index.htm

「日本におけるドイツ」ページ
http://www.doitsu-nen.jp/VER_KUL_MUS_JA.php?ID=637

* 追記 (2005-03-24)
yellow のページにも Clara Hill の名前がないし、実際どうなんだろうと思っていたら、Clara Hill のサイトからも tokyo の記述がなくなってしまった。残念ながら来日は無いようです...

bugz in the attic

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http://www.bugzintheattic.net/

2005年 3月 4日 (金) yellow で dj するとのこと。yellow のページを見ると、bugz in the attic のうちの orin walters と daz-i-kue の二人が来るようだ。

bugz in the attic のページを見ると、メンバーは alex phountzi, kaidi tatham, orin walters (aka afronaught), seiji, daz-i-kue, cliff scott, mark force (aka g-force), thy lord, mikey stirton の 9 人。このリストの最初の 3 人は、ウェストロンドンの「ブロークンビーツ」と呼ばれる潮流の初期に活躍した neon phusion そのままである。で、その当時シーンのど真ん中のようなコンピレーションアルバムであった co-operation vol 1 (2000年リリース) には neon phusion や seiji & g-force が参加している。あらためてこのコンピレーションのクレジットをながめてみると、restless soul productions の phil asher と nathan haines が phoojun 名義で参加しているし、daz-i-kue は収録曲の 4 曲を mix している。他にも ig culture, alex attias aka catalyst, modaji の名も見られる。

seiji, afronaught, phil asher は reel people のアルバム second guess でドラム・プログラミングを担当しているし、表題曲 second guess でメインボーカルをとっている jag は modaji の曲でも歌っているそうだ。afronaught は名曲 transcend me の人だし。なんかいろんなつながりが自分のなかではっきりした感じ。というか、今までこの辺のつながりを知らずよく聞いていたもんだと思う。

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