2008年12月アーカイブ

ここのウォーキングガイドを見ると雰囲気がわかる。
http://www.kanda-gawa.com/guide/gp03a.html

10km 走る時は環八と交差する佃橋まで、15km 走る時は三鷹台駅手前まで、20km くらい走る時は井の頭公園まで、それぞれ行って折り返して帰ってくる感じ。

皇居の周りのように無信号、一時停止無しではないけど、周回しなくて済むし、景色も良くて気に入っている。

アディゼロのボストン、google で検索してみても楽天で 1 店舗掲載があるだけで、謎に包まれているモデル。

ちょうど去年買ったテンポもくたびれてきたし、気になったので実店舗で探してみたところ、本日オープンしたアディダスパフォーマンスセンター渋谷という直営店に在庫があり、さっそくゲット! 10,500円だった。

店員さんに聞いたところ、アディゼロ テンポとアディゼロ CS 4 の中間に位置するモデルとのこと。足を入れた感じは CS 4 に近いけど、ソールの厚さはテンポに近い。フォーモーションは無し。

代々木の某店で聞いた時は今月 29 日に入荷予定という話だった。この店ならあるんじゃないかと勝手に期待していたので、店で見て無いことがわかり、「なら渋谷で探す!」と渋谷南口の某店をのぞき、こちらにも無くて途方に暮れていたら、渋谷に直営店がオープンしたことを思い出したという顛末。

あと、アディゼロ テンポ 2 のワイドモデルというものも出ていたが、なぜか通常の幅のモデルは店頭に並んでいなかった。最初に見た代々木で聞いたら、通常モデルは来年の 3 月くらいになりそうという話。直営店ではまだわからない、との話。直営店の方では、もうすぐアディゼロ ジャパンも入荷する予定とか。

アディダスパフォーマンスセンター渋谷は、109 の向かい、マツモトキヨシのとなり。一応在庫や入荷タイミングについては事前に店舗に確認してから出かけた方がいいと思う。

(参考) 走ってみてわかった不満点について

昨日届いた山下達郎ファンクラブの会報に「フィフス・アヴェニュー・バンド」という文字があって、検索してみたら Amazon.co.jp で試聴ができる。

いいなぁ、欲しいなぁと思いながら、このバンドについて検索を続けるとこのページへたどり着く。山下達郎好きの人たちがやっている circustown.net。このページによると、このバンドはシュガー・ベイブが最も影響を受けたグループとのこと。アルバム「Songs」と比べるとまんまそのまんまな内容ではないけど、でも間違いなく好きな感じのアルバムなので買うことに。

で、このページによると、上記バンドの中心的な役割を果たしている Peter Gallway による 2 枚のアルバム

も加えて、山下達郎に「三種の神器」と言わしめた名作らしい。Amazon のフィフス・アヴェニュー・バンドのアルバムのページの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」に両方ともきちんと出てきている。

この 2 枚についても試聴すると、やっぱりいい。残念ながら山下達郎そのまんまでは決してないんだけど、自分の中にあるちょっと古い海外のロックの良いイメージに重なる部分もあって (どちらかというと自分の中では「ロック = 自分の好きじゃない音楽」という印象の方が強いんだけど)、今日みたいな日曜にリラックスして聞くのにすごく良さそう。

最初は個々の印象がぼやけないように 1 枚ずつ買ってじっくり聞きたいなと思っていたが、どう考えても全部欲しいもので忘れたくないので一気に購入することにした。

やっぱり「影響を受けた」と聞くと、まんまそのまんまなアルバムが出てくるんじゃないかと期待してしまい、だいたいは「全然似てないじゃん」と非寛容な感想をもってがっかりして買わないことが多い。今回は「それほど似てないけど、こういうのも自分が持っていない音楽でいいな」という印象が残って、結果こっちの方がうれしかったり。「ルーツをたどる」的な音楽な聞き方としてはとてもラッキーな、意外と多くない瞬間で、あーこういうの久しぶりと思った。

ということで、山下達郎好きの友人に向けてこのブログを書いてます。
あと circustown.net リスペクト!

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