going to the moon / triceratops

　曲調は単純なギターポップですが、サビの部分では意外とタイミ ングが取り難かったりします。Ｇのワウに注目です。

光について / grapevine

　しっとりロックです。叙情的なメロディにゆったりと身を任せて 下さい。

黄金の月 / スガシカオ

　最近の僕のイチ押しのスガシカオからの選曲です。彼の魅力はな んといってもその詩にあります。対象と自己とを座標の中で何処に位置 づけるか。（距離だけではなく、そこには方向も生まれます。）その第 三者的な視点をもって、ときには主張してみたり、一歩引いてみたり。 そんなココロの動的な部分がさりげなく伝われば、と思います。

ストーリー / スガシカオ

　「黄金の月」に比べるとかなりアップテンポになります。粗削り な曲ですがスガシカオの魅力である詩の部分をリスナーに伝えるには、 それがまた効果的だったりします。

the venus / original love

　しっとりとした曲でありながら、リズムは激しく、そんなベース 的には難易度の高い曲です。手数の多さを如何に意識させずに演奏でき るかが僕にとってのポイントになります。

月の裏で会いましょう / original love

　こちらは the venus と違いノリ重視です。全員のテンションが一定になれば いい演奏ができるのではないでしょうか。