ドラクエVIII、つい手がすべって買ってしまいました。
7をほったらかしにすること4年。解いていないゲームがうずたかく
つまれ、DVDプレイヤーとしてしか機能していなかったうちのPS2が
ついに再始動ですよ。
というわけで、今度こそ解きます。がんばります。
実の所、僕はドラクエ世代ど真ん中だけど、あんまりはまったこと
ないです。もし今回解いたら、ドラクエ初解き。
何に惹かれたかというと、圧倒的なグラフィックのきれいさ。
あと何時間かやってみて、思ったことだけど、360度ビューがすごい。
ぐるっと空も含めて見ることができる。全てポリゴンになって、
ややスクウェア色もあるかな、という所もあるけど、色彩感覚的には
ドラクエのカラーを色濃く残しているように思う。
ちなみに今回開発にあたったのは、LEVEL5という会社。調べてみると
ダーククロニクルもこの会社の開発らしい。ダーククロニクルも
画面がすごく綺麗で、惹かれた作品。友達に借りて結局ほとんど
手をつけてないけど。
大学ラグビー・リーグ戦。法政大学×関東学院大学で、5年ぶりに法政大学が勝利。
大学ラグビーの場合、結果のスコアを見とけば、試合を見なくても大体そのチーム
の相対的な力が分かる。
今年は、どう見ても法政が関東学院の連勝を止める最大のチャンスだと
思って期待していたが、予想通りやってくれた。
ただ、試合内容は五分で、もう一回やったらどうなるか分からない
という感じ。フォワード戦は、法政が有利だったが、バックスは関東の
方が上だ。戦術も関東の方がしっかりしているように見えたが、ラグビーは
戦術だけでは勝てないのだと思った。
しかも後半の関東のシンビン(退場)がなければ逆転負けしていただろう。
今日は運も法政に味方したようだ。
話は変わって。
ゴルフの賞金女王争いが大詰めだ。3日目を終了して、宮里藍が3アンダーで1位
不動裕里は2位タイ。宮里が優勝して、不動が7位タイ以下なら賞金女王が
入れ替わる。
しかも、スコアの近い二組が、一緒にラウンドするのだが、今まで3日間共に
不動・宮里同じラウンド、しかも最終日は最終組で一緒なんて・・・まさに
ドラマチックすぎる展開。メディアにとっては願ってもない展開なのである。
それにしても宮里藍は、プロ一年目でツアー5勝。一億円越え。すごすぎる。
さよなら、小津先生を見た。
連続ドラマの当時は、人との関わりを通じて、小津先生自身の変わり行く様を
追っていったが、今回は自分の生きかたを取り戻した彼自身が人間としての
シンプルな生きかたを貫く様子が描かれていく。
彼はいたずらに説教するわけではないし、教育者然としているわけでもではない。
彼の人生の美学・信念の中で、正しい、間違っているということをはっきりと
意志表示しているだけで、彼は、生徒もただ一人の人間として接したいのだろう。
途中先生が先生であることを投げ出そうとする。そして生徒は助けてくれなかった
という。その時小津先生は僕はその前に人間だから、乗るときもあれば、乗らない
ときもある、とはっきり言う。
そのシーンが、返って人間同士の付き合いをしたいという彼の意志をうまく伝えて
いるような気がする。
奇しくも、同時間帯には、金八先生が放送されているが、どちらも同じ生徒との
係わり合いのあり方の模索しているにも関わらず対極的なアプローチを
試みているのが興味深い。
田村正和が好演している。田村正和は何に出演してもセリフ回しなんて一緒
なのだが、何故か、そこにはリアリティがある。TBSで今やっている夫婦。
の演技と比べてみるとよく分かる。不思議である。君塚良一の脚本もいいのかも
しれない。
瀬戸朝香が当時と比べて女っぽくなりすぎてあわなくなった感じが
したが、他の登場人物は相変わらず。特に西田尚美のおとぼけっぷりは、
ハマっている。
ところで、この後報道ステーションを回したら、僕の好きな清原和博という
特集をやっていたが、清原のダンディズムと小津先生のそれは同じもの
だと思った。
11/20の僕らの音楽は大塚愛。弦は余計だったが、弾き語りが見られたのは
よかった。やはり大塚愛はアイドルではなくてアーティストなのだと
実感した。
こういう機会がないと、世の中では、楽曲といかにもアイドルっぽい
声しか流れない訳だから、誰だって誤解するのである。
ただ、もはや「僕らの音楽」という番組そのものに効力がないかも
しれない。今までの出演者を見る限り、エセアーティストだったり、
アイドルを出している前科がありすぎる。
しかし、それにしても、シンガーソングライターでかつルックスもいいなんて、
何故天は大塚愛に二物を与えてしまったのだろうか。
ところで、来週はサンボマスター。予告ではそのぬくもりに用があるが
3ピースの映像で流れていた。バンドということもあるので、変なアレンジ
だったり、コラボレーションはなさそう。きっちりやってくれそうだ。
いやらしいドキュメンタリーはともかく演奏は必見。このブログを
読んだ方は、是非ご覧下さい。
会社のどうみてもiPodを持っているとは思えないような人(失礼)が、
iPodを持っていて、びっくりした。聞けば彼女からの誕生日プレゼント
らしい。
今日本物を手に取ってみてあらためてiPod欲しいと思いました。
9月、10月の思わぬ出費があり、買うことを断念したiPod。
12月はボーナスが入ります。これを機に買います。(宣言)
最近出たiPod Photoだが、どうなのだろう?仕様を読む限りでは、
同じ40GBのiPodなら、およそ1.3万円高の価値を埋めるものは
ないような気がする。60GBはハードディスクが増えているので、
そこをどう見るか、という所があるけど。
カラー液晶にはメリットがあるのだろうか?その辺りも含めphoto
を買った友人にリサーチしてみようと思う。
iPod、普段車で音楽を聞いている僕にとっては無用の長物では?
と思う人もいるかもしれない。いや、結構あのサイズで音楽を
運べるのは便利です。バンドの練習に行く時とかに活躍しそう。
今週発売したASAHIパソコンの表紙をぺ・ドゥナという韓国の女優さんが、
飾っている。今年は韓流ブームで、冬のソナタが流行った中、ドラマ
フリークの僕がきちんと見ているかというと、全くそんなことはなくて、
実はあんまり韓流には興味がないのが正直な所。
でも単純にぺ・ドゥナは気になった。めざましテレビで、多分
「子猫をお願い」という映画だと思うのだが、ショートカットの
ぺ・ドゥナを見て、なんとなく韓国人っぽくないという勝手な
イメージを持って記憶の片隅に残っていたのが最初。
なんとなく西田尚美っぽくてよくないですかねぇ・・・?
(背も高いらしいし。)
今度映画「子猫をお願い」も見てみようと思う。
ちなみに最新作「TUBE」が公開中。
http://www.tu-be.com/top.html
前回は風邪だけでブログ書いちゃいました。
今日も会社を半休して薬をもらってきた。主にノドの痛みを軽減する薬と
せき止め。今は胸が苦しい。長引きそうだ。ちゃんと会社を休んで
治したいところなのだが、会議や打ち合わせ等の時間が決まった仕事が
入っていて、まる一日は休めない状況。おまけに日曜日も仕事だし。
ところで、Firefoxの正式版がリリースされたとのことで、インストール
して使ってみることにした。
というのも何故か僕のPCではIEが読み込みの途中で止まってしまう、
読み込み中にCPUの負荷が急激に上がる等の症状が出るので、IEに代わる
ブラウザとして、どうかと思ったわけだ。
(ちなみにウイルスチェック・スパイウェア等の可能性はチェック済み。)
感想は・・・微妙です。
一番致命的なのは、画像の読み込みが遅いこと。
あとはお気に入りの使い心地がいまいち。これは慣れの問題だけど。
タブブラウザとしても期待したのだが、デフォルトではタブを
使うことができないみたい。右クリックしたりCtrl+Tでタブを
開くということであれば、タブな必要もないかという感じに
なってくる。
IEが使いやすいブラウザというわけではないけど、乗り換える
にはインパクトがないねぇ・・・
久しぶりの大風邪。風邪で会社を休んだのは久しぶり。
思い出すのが、今から5年前。風邪引いてノド痛めて、それでも
ライブで歌ったら、扁桃腺が腫れて声を出せなくなって3日間会社
休んだことがあった。
あれ以来、風邪気味の時はノドがまず、痛くなる。
先週扁桃腺が腫れて熱が出て、動けなくなり、今現在は咳が出始めて
いる。僕の場合このパターンで最後に鼻水だらだらになって終わる
というパターンが多い。
なので、快方に向かっていることは確かなのだが、今はとにかく苦しいなぁ。
早く終わって欲しい。
安藤裕子の初ライブを見に風邪をおして渋谷のクワトロへ。
某コミュニティサイトにも書いたが、声の質感というものなのか、
上手い下手を超えて素晴らしくて、合わせてバックメンバーも
つわもの揃いで、演奏が素晴らしくて、本当によかった。
今年のベスト3に入れてもいいくらい。
歌の声色だけは努力して身につくものではない天性のものなので、
うらやましいと思ったりもした。
帰りに友人に言われて気づいたことだけれど、池○ウエストゲート
○ークの演出などを手掛ける監督さんなんかもいらっしゃっていて
、結構関係者が多かったみたいだけど、クワトロはいっぱいに
なっていた。
金曜日は会社の飲み会。飲み会の時に仕事の話をあまりしないようにしている
のだが、半分のせられた形でしてしまった。自己嫌悪。
その他にもいろいろ不愉快なことがあって、なかば半ギレ状態で1次会で帰る。
土曜日は、朝から近所の幼馴染達とバーベキューをする。
気心知れた連中で楽しいなぁ。遠慮しなくてもいいし。こういうことが
たまにあると、やっぱり地元はいいなと思う。
バーベキューを終えて、さらに夜ごはんを食べに串家物語という所へ行く。
多分チェーン店かなんかだろうが、自分で串を取ってきてバイキング形式
で食べるタイプの店で、なんだか面白かった。一回は行ってみても
面白いかも。
夜ごはんは、子供達も抜きで、純粋に中学時代の仲間で飲み食いした。
ホント楽しかったなぁ。
1週間前の話になるが、椎名林檎が4年半ぶりにMステ出演。
そして生演奏。歌う姿が艶やか。そしてギターを練習している世の女の子達は
あの弾き方を真似して欲しい。片足挙げて弾くポーズも健在。
しかし、TVでは東京事変の演奏の素晴らしさはなかなか伝わらない。確かに
うまいことはうまいのだが、ダイナミックさがTVを通すとスポイルされて
しまっていたような気がした。
あと、歌詞を間違えた時はこっちがドキドキしてしまった。
最近のMステは、生演奏が増えたかもしれない。サンボマスター、ミッシェルガン
エレファント。たまたま見たときも誰かが生で演奏していた。
先に書いたようにTVに映るイメージはいろいろあると思うが、ファン心理としては、
やはり生でやってくれた方がいいのかなと思う。
2ndシングル、遭難について。
1曲目の群青日和よりもポップではないが、椎名林檎らしい曲になっているように
思う。明確なサビが分かりづらいので、売れなさそうな曲だと思ったが、
何回も聞いているうちにいい曲だなと思えるようになってしまった。
が、椎名林檎のソロとはそもそもメロディと歌詞でその個性を保ちつつ
そのサウンドの奇抜さが面白かったような気がする。その意味でサウンドが
ある程度バンドという限定された形で出されてくると、返ってその面白みが
半減してしまうのではないだろうか?
シングル2曲の全体的な印象はそんな感じだ。アルバムとにかく早く聞いて
みたい。
渋谷のO-westで行われた、ライブ「銀のスプーン」を見に行く。
出演は、
平絵里香
バンブー茂
ジムノペディ
倉橋ヨエコ
Our love to stay
の5グループ。
バンブー茂、やっと見ることができた。元々ファンクっぽくてハネたリズムや
ブレイクするドラムの感じとか、ワウの効いたギターとかがかっこいいと
思って聞いていたのだが、CDほどでカチっとしていなかったにせよ、
割と心地よい演奏だった。
しかし、ノリのいい曲が多いわりにオーディエンスが全然のってなかった。
アウェーな感じで少しかわいそうだった。
面白かったのは、Our love to stay。倉橋ヨエコが、MCで、リハのときから
かなりゴージャスですごいですよーと言っていたが、CDの通りにホントに
ジャズのビックバンドを従えていて、演奏が華やかで厚みがあった。
ジャズの上に日本語の歌詞がついているという点では、モダーンとかと
その音楽性はかぶっているけれども、Our〜の場合は明るくて爽やかで
あり、じめっとした感じは全くない。そこがあまり日本のジャズ歌謡では
ないポジションだなと思う。
倉橋ヨエコは相変わらず最高。以前書いた記事にも同じ事書いてると思うけど
この人ピアノホントにうまい。あとラストに演奏した白い旗は名曲。
11/21発売の東京ピアノ絶対買います。
ドラマ。今回は面白いのが揃った。
ラストクリスマス。
昔のトレンディドラマと全く同じテイストがあって、(例えば仕事そっちのけで
ラブストーリーが展開してる所など)その頃ドラマにはまってた人は結構
はまるのではないかと。
織田裕二が、東京ラブストーリーの頃は新入社員だったのが、今回は
部下を従えて仕事を仕切ってたりする所も面白い。
黒革の手帳も面白い。その主人公の危うさで、毎回目が離せない展開に。
原作は読んでいないので、結末は知らないが、いろいろなカテゴリの女性が
主人公と対峙していくのも面白いかもしれない。
是非同時間帯の渡鬼を食って欲しい。
金八先生は、今回から金曜日22時スタート。今までは木曜日21時からだった
が、現在の中高生の生活サイクルを考慮してこの時間帯となったらしい。
第6シリーズもそうだったが、今回も金八先生が悩んでいる。クラスも
なかなかまとまりをみせない。こんな風に一人間として、悩む姿を
オープンにすること。これが今の教育現場なのかもしれない。
これも目が離せない。
それと第6シリーズ終了後、上戸彩がブレイクしたように、第7シリーズ
終了後に誰がブレイクするか見もの。というか黒川智花とかって
もう既に有名すぎませんか?
僕が個人的にイチオシしているはめだか。
ミムラの演技もすばらしいし、(この人の出ているドラマは毎回そうだが)
脇を固める役者陣が豪華なので、ビギナーの時のように掛け合いの
面白さも楽しめる。
あと原田泰造がいいです。表情が豊かだし、疲れて無気力な姿と
垣間見える瞬間的な熱情をうまく出していると思う。