6月17日。
ケーブルフェア2005へ。
途中大崎にある凛というラーメン屋へ行く。系統として一番近いのは二郎。
とにかく味が濃くて、脂の多いこと多いこと。スープの上に豚の脂の塊が
ぽかぽか浮いてる。量も多かったが、麺少なめで頼んだので、なんとか
食べきる。しかしなんとなくイヤな予感が。
フェアではいろんな人に会わなければいけなくて、ほとんどブースを
見て回ることが出来なかった。FTTH関連の機器情報をもう少し仕入れ
たかったのだが。
立ちっぱなし、歩きっぱなしでとにかく疲れた。
17:30過ぎに会場を出て、渋谷クアトロへ。salyuの初ワンマンライブ。
チケットをなんとか入手し、おまけに整理番号がよくて4列目くらいに陣取る。
開場して開演まで約1時間待たされたが、その間足が痛くて、立っているのが
大変だった。
ライブはあっという間の1時間半。小林武史の統制がきちんと取れている
ので、演奏は何の問題もなし。後で2ちゃんとか見てみると、あらき
ゆうこのドラムが重たいとか色々書いてあったような気がするけど、
僕は結構しっくりいってたというイメージ。
salyu自身はまだ未完成品な感じだが、小林武史の作った妙に難しい
曲に一生懸命対応させようとしていたその懸命さみたいなものは
伝わってきた。歌の上手い下手はピッチやリズムとかとは関係ない
のだと改めて感じる。
「toU」は特に素晴らしかった。近くにいた何人かの女性がすすり泣き
してたけど、その気持ち分かる。
その後、リリィシュシュ時代のアルバムが欲しくなって、レコード屋を
さまよう。意外となくて、3件ハシゴしてしまった。途中昼間食べた
ラーメンのせいでお腹が痛くなってくるし、足は痛いし・・・
そして帰りの小田急線は混みこみだし、駅についたらついたで、
車が会社の駐車場に止めてあるので、3km弱の道を歩いて、
なんとか駐車場にたどりついてようやく帰宅。
6月18日。
朝起きたら、足と肩と腰がひどく重たいことに気づく。お腹も痛い。
11時頃起きて、遅い朝食を取り、また昼寝。一日が無駄に過ぎてゆく・・・
明日は仕事。
6月19日。
朝のニュースで北朝鮮問題を取り上げている。この問題において、日本だけが
蚊帳の外扱いとなり、北朝鮮外交が行き詰まってしまっているのは。正直
拉致問題の落とし所がおかしいからだと思う。今つついた所で、北朝鮮の
政治体制がドラスティックに変化しない限りはもう何も出てきませんよ。
被害者の方には申し訳ないがこの問題を棚上げしないと先に進まない気がする。
休日出勤。客先に出るため、珍しくスーツで。
久しぶりにCMの為のナレーション録り。ほぼ1発OKにて15分弱で終了。
あっけない。
6月12日。
HDDレコーダーの容量がピンチ。10時間を切ると2番組同時録画が
できなくなることを知る。というわけで、中味を処理する為、
ほぼ一日中、録画した番組を見た。飛ばし見を含めて、なんとか
20時間台まで復活。
6月13日。
最近の自分の仕事と言えば、申請書類の見直し、約款、考課、
新規機器購入の検討・打ち合わせ等、なんの肥やしにもならない
仕事ばかりで、うんざり。こうなると書類の見直し一つも
なかなか進まなくなって、しんどくなる。
CATVの場合、規模が小さいので、通常それぞれのセクションに
分かれるべき仕事が一つの部署で行なわれていたりする。
例えば、総務省への申請関連は僕の仕事だが、ホームページの
メンテナンスも僕の仕事だったりする。自分の部下にしても
同様で、お客様へのパソコン接続等のサポート電話を受けながら
床でモデムを磨いていたりするわけだ。
仕事がバラエティに富む分、一つのことに対する知識は浅くなる。
またレベルの高いものを目指すことは可能だけど、そこまで
やれ、という指示も会社からはない。
スペシャリストじゃないけれど、会社の中で見れば僕らはカテゴリ的に
エンジニア。この中途半端な感覚がイヤだ。
6月14日。
あきらかに寝不足。
salyuのlandmarkを買う。今週末のライブのチケットはなんとか入手。
ちょうどその日に都内出張を充てたので、会社を休まずにライブに
いけそう。
久しぶりにDにあう。夜10時を回ったというのに、近所の焼肉屋へ。
ハラミが珍しく薄切り(カルビと同じくらいの厚さ)で出てきたが
これがなかなか上手い。レバ刺しもグッド。
ブログ記事を整理したい。
6月8日。
Networld Interop(幕張)へ。途中小田急線にて平田満を見かけた。
展示自体はハードウェアが多いので、当面大きな買い物関連の話が
ないということで、あまり関心の持てるものはあまりなかった。
スパムメールのアプライアンスは気になったが、ISPとして使える
ものとなるとどれがいいのか、難しい。
帰りに新宿の中本というラーメン屋に行く。蒙古タンメンを食した
が、これが辛い辛い。この上に北極というメニューがあるのだが、
それは絶対無理。
隣の入れ墨したにーちゃんが北極丼みたいなのを頼んでいてむせてた。
味はおいしい。普通。
そして最後はタワレコ新宿店にて試聴。これだ、というCDは見つから
なかったが、一つ気になったのが、おじょうというバンドの悶絶する人々。
これ椎名林檎にそっくり。巻き舌まで使ってる。ここまで似ていると
もはやパクリとしかいいようがないので、1.000円だし買うか迷った
ものの、結局購入せずに帰ってきた。
来週6/15は小田和正、salyu、アンダーグラフ(ともにアルバム)が
出るので、ここでCDを買ってしまうと財政的にもかなり苦しいし。
6月9日。
休日。会社のバンドの練習があったので、ピアノの練習をしたりとか。
6月10日。
ボーナス査定。うちはサポートチームなので、どうしても印象評価に
なってしまうのが、難しい所。
6月11日。
厚木レコードの日。今回はDJなしの為、行って飲むだけ。
オークション入札の締め切りがあったので、22:00を過ぎた所で退席。
dj honda宗一郎のDJはやはり面白かった。あとbobに柴咲コウの
glitterをかけられたのがくやしい。
あと、あの話題については特に触れません(笑)
ただ皆様ご心配いただきありがとうございます。
それは非常に嬉しいことです。
6月4日。
Hの追悼飲み会。基本的に楽しく飲みましょう、という会だったが、やはり
Hの話題になると多少しんみりとなったりする場面も。
一応フォロー。ゆらゆら帝国は、あくまで「試聴」しただけなので。
別に無理して聴くつもりもなく、よければ買うし、よくなければ
これ以上聴かないだけ。ちなみに試聴も2曲目までしか聴いてない。
それと、調べてみたけど、やっぱりザ・シロップも大きな意味では
サイケデリックにカテゴライズされている。公式サイトにも出てる。
サウンドの質感が似ているので引き合いに出したけど、それ自体は
間違いではなかった。
でも、確かに例えとしてはもっといいのがあったかもしれない。
サイケ自体あまり聴いたことがないので、よく分からない。
6月5日。
Hのお墓参りに行く。墓誌に彼の名が刻まれているのをみて、
改めて彼の死を実感する。お墓の正確な場所がわからないという
ことで彼の母親と待ち合わせたのだが、一緒に花を取り替えたり
している時、彼に話し掛けながら泣いている姿を見て、
やるせない気持ちになった。あまりに早すぎる死だ。
その後、高校時代の話を聞きたいとのことだったので、彼の自宅
に行き、彼の父や兄と食事を取りながら、少し話した。
特にこちら側にとって新しい情報はなかったが、学校職員をしていた
頃は夜中の1時2時に帰ってくることが当たり前の生活をしていて、
そのことは彼にとって随分と負担だったようだ。
夕方からZepp Tokyoへ。なんだか一日中沈んだ気持ちでいるよりも、結果的に
この方がよかった。
J-WAVE主催のライブで、出演は風味堂、フジファブリック、レミオロメン。
レミオロメンいいです。勢いがなんだか素敵。ヴォーカルの藤巻は
イ行の高い音が出せる。それがうらやましいと思った。
8時半頃終わったので、最近知り合いになった友人に会いに行く。
自分はろくな死に方はしないのではないだろうか、等と考える。
人の集まるブログというのは、そこにその人にとって有益な情報が
あるからということではないようだ。
アメリカでは増えつづける日本のブログに対して、何故そんなに
増えつづけているのに、まったく社会性がないのか?という
意見があるらしい。その点だけ考えてみても、それが日本特有の
現象であることらしいのは予想がつく。
5月30日。
会社の取引先の方に資料を頂いていたので、それを読む。結構
役に立ちそう。
昨日から、社内ではちょっとした事件が。
5月31日。
その続き。今日もそれの対応に追われている様子。
事の真相は僕も知らされていないので、よく分からないが、
ここまで放置した管理責任は問うてもいいのかな、と思う。
当時者の能力・資質だけの問題でもないでしょ。