May 31, 2004

東京事変

椎名林檎が東京事変として活動。

http://www.kronekodow.com/

うーん、複雑だ・・・自分としてはソロ名義でアルバムを出して欲しい
という思いもあるし、去年のツアーの演奏の超絶っぷりをまた見たかった
という気持ちもあるし。
アルバムは林檎名義で、ツアーは東京事変でというのが理想だったのだが。

併せて、フジロックにも出演決定!
行きたいと思ったら、今年からフジロック3日通し券の発売しかないじゃない・・・

Posted by junper at 11:54 AM | Comments (45)

May 29, 2004

Winny騒動

先頃Winnyの開発者が著作権幇助の容疑で逮捕された。
2ちゃんねる等やその他いろんな所で議論されてるけど、まぁ結局の所
有罪になっちゃったら皆がPtoPでいろいろソフトをあされなくなって
しまうのがイヤなんじゃねーの?と思う。
それと今回の問題についてはWinnyというソフトの開発行為の「動機」
についてであって、Winnyソフトそのものの違法性を問われている
わけではないのだから、PtoPそのものが悪いということにはならない
と思う。ネット内の議論でかえってそのことを大きくしてしまって
いる気がする。

しかし、著作権の問題がクリアにされたPtoPのビジネスモデルって
存在しうるのかねぇ・・・?

Posted by junper at 09:37 AM | Comments (29)

May 23, 2004

木皿泉

去年放送したドラマ「すいか」の脚本を手掛けた木皿泉のインタビュー記事。

http://www.asahi.com/offtime/person/TKY200405220256.html

「すいか」だが、非日常的な題材が多いドラマの中では異色の作品だった。
やっぱり猫が好き、なども手掛けていて、有名な割に正体不明感があったが
こんなプロフィールだったとはね・・・

Posted by junper at 01:54 PM | Comments (51)

May 21, 2004

世界の中心で、愛をさけぶ

映画を見た。
またしても長澤まさみの一人勝ちだ。
そしてただくさいだけで終わっていなくて、割ときちんと泣ける。
原作にはない伏線(らしい)が余計といえば余計だけど。

あんなに売れちゃうと手に取るのがちょっと恥ずかしいけど、
原作も買って読んでみようかなぁ・・・

Posted by junper at 10:22 PM | Comments (42)

May 20, 2004

アヴリル・ラヴィーン

ミュージックステーションでのパフォーマンスが素晴らしかったので、
こういうのは趣味じゃないと知りつつ、つい買ってしまった。
一緒に買ったアルバムがつじあやのの「cover girl」。自分の中に
人格が二つあることに気づいた。

それはさておき、アヴリル・ラヴィーンの魅力はストレートな歌いまわし
である。よくビブラートが自然にかかることが上手い人とよく言われたり
するが、ビブラートがかからずに高音をまっすぐ出すこと程難しい
ものはない、と僕は思っている。
それが出せる人。

しかしアメリカというのは奥が深い国というか、なんというか・・・
こういう風に(たかが19才のガキが)圧倒的にうまい人ってやっぱり日本には
存在しない気がする。

ちなみにサウンド自体は大したことないです。むしろ直球すぎて
つまらないくらい。

Posted by junper at 11:48 PM | Comments (35)

May 10, 2004

グータン

さとう珠緒はある女性誌がやったアンケートによれば「嫌いな女性No.1」
ということのようだ。
最近の長井秀和のネタでクローズアップされた部分もあるが、
男に媚びるような表情やしぐさが嫌われる大きな要因の一つらしい。

グータン(フジテレビ・毎週土曜日11:00〜)という番組は
毎週芸能人の本当の性格は?ということで、3人のパーソナリティの
うち誰か一人とゲストがある時間一緒に過ごして、そのやりとり
の中から、本当の性格を見抜いていこうというバラエティーだ。
http://www.ktv.co.jp/gootan/index2.html

そのゲストがさとう珠緒だった。今回の主旨はさとう珠緒が何故
同姓に嫌われるか?ということ。・・・直球だ。

何故、さとう珠緒が男性に嫌われるのか、またさとう珠緒って
本当はどんな人間なのか、という核心部分については来週につづく、
なのだが、さとう珠緒を見ながら、コメントするカウンセラーの
名越康文が面白いことを言っていた。

それは、女性は自分がどう見られたいか、誰のためにおしゃれを
するかということは基本的に「同性」を意識していて、逆に
さとう珠緒の場合は、おしゃれやその言動が常に男性にどう見られる
かという風に意識されている。結果そこから基づかれる言動が
同性から支持を得られないと。

これは僕も激しくそうだ!と納得。
男にとって不快じゃないその見た目や行為がむしろ女にとっては
不快に見えたりして、男の人にはそこそこ人気があるのに女の子からは
嫌われている人。そういう人って割と身近にもいたりするけど、
それはまさにそういうことだったんだ、と思った。
あと他にも例えばスーパーモデルなんかもそうだな、と思う。あれって
大体の男性が見てセクシーとかかわいいとか思わないでしょ。あの
見世物は元々女性向けの視点を基準としてるからなんだよね。

まぁともかくも来週のさとう珠緒分析が楽しみ。続いて同性から好かれる
アンケートで一位になった久本雅美も分析するみたいなので、その
比較も楽しみだ。

ちなみにさとう珠緒って30歳(ちなみにパーソナリティの一人
篠原涼子も同い年)なのだが、むしろ30になってもそれをできるって
むしろすごいと思っていて、そんなわけで僕はさとう珠緒が嫌いになれない。
あと久本雅美とさとう珠緒なら僕は圧倒的に珠緒派です。だってかわいい
じゃないですか。うるっとした目で見つめられたいじゃないですか。
・・・そんなことはどうでもいいか。

Posted by junper at 08:26 PM | Comments (37)

May 08, 2004

PCリサイクル

いらなくなった昔のPCを処分したいと思ったが、2003年の11月から施行された
PCリサイクル法により、町のごみ処理場に持っていっても処分してもらえない
ので、処分方法をWebで調べてみる。

まずは、このサイトに行く。このサイトはおそらく各自治体で配布されている
パンフレットやポスターに掲載されているはずだ。
http://www.pc3r.jp/

こちらのサイトで、個人の場合は家庭用PCリサイクルのボタンをクリックして
次へ進む。
左側のメニューで「私達がPCリサイクルを推進します」のページを選ぶと、
参加企業一覧が出るので、ここから購入した際のメーカページへ飛ぶ。
僕の場合は富士通製なので、富士通のサイトへジャンプ。ここからは
各メーカによって多少手順が変わると思う(がだいたい同じだろう)。

富士通の場合は、型番と住所・名前の登録をする。もちろん富士通の
登録ユーザ(AzbyClub)であればその登録番号を利用する。
次にPCリサイクルシールというものが貼ってあれば、処分費用は取られない。
PCリサイクルシールなんて5年以上前に購入したPCにあるわけないので、
処分費用を払わなければならない。
PC本体で3,150円(税込)。ちなみにディスプレイ付一体型だと4,200円。
この金額は法律で規定されているみたいでどのメーカも一緒だ。
うーん。捨てるのにお金を取られるのは多少理不尽な気がするが(しかも
5年前にはなかった法律だしなぁ・・・)まぁ仕方ない。
一通り入力をすると、後は振込用紙が送られてくるのを待ち、
それを使ってお金を振り込むと今度はゆうパックの送付用紙が
送られてくるらしい。梱包してその用紙を使って送れば作業は完了だ。

しかし、滅多にない作業とはいえ、面倒くさいな、コレ。
あとサイトのFAQにも出ているが、自作PCのリサイクルについては
購入した店に聞くか各自治体に処分方法を聞いてくれとなっている。
リサイクル法の主旨はメーカ側に処分の責任を課すということだった
気がするが(あんまり調べてないのでよくは知らないけど)結局
ユーザが一番苦労することになってるんじゃないのか?

ちなみに東京都は自作PCの回収手続きをするシステムがある。他県に
関してはどうなのだろうか?

Posted by junper at 10:38 PM | Comments (36)

May 05, 2004

スガシカオのPV

すっかり風邪気味GWとなってしまった。忙しかった半年間から少し解放された
油断から来るものか。

ところで、5/12発売のスガシカオ「秘密」のPVに出演の沼澤尚、
髪の毛が短いせいか、甲斐よしひろに見えるのは僕だけだろうか・・・

Posted by junper at 09:23 PM | Comments (46)

May 03, 2004

名探偵コナン

只今名探偵コナンにハマリ中。

この物語の面白さは、毎回起きる事件を少年探偵のコナンが鮮やかに解いていく
一方で、根底にある、コナンが工藤新一でいられなくなるきっかけを作った黒の
の組織との闘いのストーリーが並行して描かれている点にある。

基本的に子供が謎を解いていく部分で、子供の声や体を補完するための
ありえないようなメカが登場したり、トリックや最後の謎解きには無理
(=子供だましな)がある。が、バックグラウンドである、黒の組織
との闘いが複雑な人間ドラマになっていて、子供世界の部分をコナンワールド
だと割り切ってしまえば、大人でも楽しめるというしくみだ。

コナンが人気の秘密は、そんなような形で親子を一塊に取り込んでしまっている
所なのだろうと思う。

今過去に劇場公開された7本のうち4本を見、レンタルビデオで2本借りてきている。
コミックは友人宅から全部借りてきて読んでいる所。

ヤフーの名探偵コナン特集(5/6迄)
http://tv.yahoo.co.jp/special/detective_conan/

映画公式サイト
http://www.conan-movie.jp/index.html

アニメ公式サイト
http://www.ytv.co.jp/conan/

少年サンデーサイト・・・ここで1話を見ることができる。
http://websunday.net/conan/index.html

Posted by junper at 01:43 PM | Comments (45)