エアコン売場に行き、値段の話を店員に聞いたところ、もうすぐ今年のモデルに
切り替わって、性能が全く同じで見た目も全くいっしょでも型番が変わって
1万円くらい売値が上がるとのこと。まぁつまり「今買え」という営業トーク
なのかもしれないなと少し思いながら、次は冷蔵庫売り場へ。
冷蔵庫は、容量の違い、あと冷蔵部分が上に冷凍部分が下に来た方が使いやすい
のでそういうレイアウトになっているかなどで値段が決まってくるようだが、
似た条件のものよりはっきり安い値段のものが数量限定ということで展示されて
いた。そのメーカーの最新版カタログにはそのモデルは載っていなかったけど、
型番が 1 文字だけ、あとハンドルの形が変わっていて他はまったく同じという
モデルが見つかった。安い機種はおそらくその新しい機種の型落ちなのだろう。
新しい機種も展示されていたので、値段を見ると 2万5千円高かった。
もちろん喜んで安いほうを購入することにした。
白物家電の世界は、あいかわらずこういうことをしているんだなぁ。