花粉症の季節

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花粉症持ちなので、例年 2 月に入ると薬を処方してもらって飲み始める。

今飲んでいるクラリチンという薬は、1 日 1 回、夜寝る前に 1 錠飲むだけというもので、以前飲んでいたアイ・ピー・ディーという薬や、薬局で市販されている抗ヒスタミン剤に比べると圧倒的に眠気が少なくていい薬 (そのかわり効き目もマイルドだという話も聞く)。

ただ、それでも翌日じゃっかんぼーっとするような気がする。今年は昨日の夜から飲み始めたんだけど、翌日昼の今もなんか少しぼーっとしている。去年も「これは薬のせい?」って思う日がけっこうあった覚えがあって気になる。

走るようになって、その影響も体に出ているはずなので、原因がいくつかあって切り分けが難しい。走り込みの季節にこういう薬を飲まなきゃいけないのはランナーとしてはちょっと悲しい。悲しいけど、花粉症の症状を抑えなければそもそも走れないわけなので、受け入れるしかない。

ちなみに、ドリエルという抗ヒスタミン剤が引き起こす眠気を使った眠くなる薬があるけど、あれを夜、規定量通り飲むと翌日まったく起きられない。1, 2 度使ったことあるけど、夕方くらいまで寝続けるような感じになる。たぶんそういうのがすごく効く体質なんだと思う。

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このページは、notoが2009年2月 8日 11:43に書いたブログ記事です。

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