劣化ウラン弾

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劣化ウランと劣化ウラン弾について
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/uran/tokushu/index2.html

要は、原子力発電所の核燃料や原爆を精製する時、使えない余りものとして出てくる
ウラン 238 は鉛の 1.7 倍の比重があるから、戦車の装甲などを打ち破る弾頭として
湾岸戦争や今年のイラク攻撃で使った、しかしこれだって立派な放射性物質なので
被爆する人が出ているという話。

その他、湾岸戦争で使われた劣化ウラン弾の特集@中国新聞 (広島に本社がある地方紙)
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/uran/

こんなもん使われちゃ、現場で使う兵士も、攻撃される側もたまったもんじゃないよな。

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このページは、notoが2003年8月22日 15:25に書いたブログ記事です。

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