Rising Sun Rock Festival 2004 (2)

| トラックバック(1)

* 5:00am くらいに起きて earth tent 近くのコインシャワーへ。するとたくさんの人が
待っている。例年 6:00am 台は空いているってさっき言ってたじゃん。それも店員に
話しかけてみると午前中はもう予約でいっぱいだけど、予約した人が来なければ入れる、
それでもいい? との話。2:30am に来た時は、この時間まで予約できるなんて言って
なかったじゃん? 軽く抗議するが、もう温泉へのシャトルバスツアーも閉め切っている
し、あきらめて 30分か1時間くらい、シャワーの前に置かれた折りたたみいすに座って
待ってみることにする。明け方の北海道はほんと寒い。店員がメロンを切って待っている
客に配っているが、まったく食う気になんかならんのでいらないと言って断る。
けっきょく 30 分も待たないくらいで番が回ってきて、10 分シャワーを浴びた。
これで 1000円。来年以降来ることがあっても絶対利用したくねー、って思った。

* 実際は 2 日目しか利用者いなさそうだし、シャワーが 5 ボックスあって、
5 分 500 円だから、24 時間フル回転で
5ボックス * 500 円 * 12回/h * 24時間 = 72万円
といったところ。なんだかんだと一人 5 分以上使うし、午後もずっと使われるわけ
じゃないだろうから稼働率 50 % だとすると 36 万円ってとこか。
いずれにせよ、需要が供給をはるかに上回ってるみたいなのは確か。

* さておき 6:00am くらいにはテントに戻って眠り直そうとするが、なかなか眠れない。
そうこうしているうちに日が昇りテント内は蒸し風呂に... 昨日とはうって変わって快晴。
インナーテントは半分カヤのようにメッシュ状になっているので風通しはいいが、
外側にかぶせるシートのおかげでほとんど風が通らない。かといって、外に寝たら
日差しが強くどんな日焼けをするかわかったもんじゃない。眠い目をこすりながら、
外側のシートを半分だけまくり上げて、日はさえぎるけど風は通るという状態に調整する。
風がそこそこあったので、外側のシートが風で持ち上がってはためいていたが、
かまわず眠る。周りの人が「これ、言ってあげた方がいいんじゃない」とか言っている
のも聞こえるが、一応飛ばないように留めてあるし気にしない。とはいえ、何度か
外れそうになったので、その度に起きて直した。

* なんだかんだと 10:00 か 11:00 まで寝ていたような。まぁとにかく来年以降また
キャンプをするなら、1 日目の夜は早く寝て、日が出たら起きるというつもりでいた
方がよさそう。先に起きていた t に聞くと、キャンプサイト内の水道場は長蛇の列
らしいので、歯磨きセットなどを持って earth tent と red star field の中間にある
トイレ横の水場で洗顔、歯磨きをする。

* 今日のオフィシャルグッズ販売は10時からと言っていたのであまり期待してなかったが、
グッズ売り場をのぞく。欲しかった T シャツはやはり売り切れてた。

* その後、そのまま飲食ブースで昼飯でも食おうかと思ったところで札幌在住
某 FM 局員 k から電話。いっしょに飯を食う。競合の局のブースを視察してた。
もちろん彼の局もブースを出している。k と t はマジックスパイスのスープカレーを、
僕はハンバーグ丼を食べた。j は何食ってたっけ? その後、もう一品買って食べようと
いうところで k に電話。会社から呼び出されどっかへ消える。

* その後に食った、焼き鳥屋で出していた生ラム肉焼きがうまかった。また食べたい。

* さて、2 日目の最初のステージは、PUFFY, 宮沢和史, つじあやのがかぶってしまって
いる。j は迷わずつじあやの@green oasis へ。t は PUFFY とさんざん迷ってつじ
あやのへ。僕は迷わず宮沢和史@red star field へ。

(続く)

トラックバック(1)

トラックバックURL: http://www.sevendays.com/mt/mt-tb.cgi/247

哲学者キルケゴールは、その著書「死に至る病」の中で「絶望が死に至る病である」と申... 続きを読む

このブログ記事について

このページは、notoが2004年8月26日 00:43に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「久しぶりのカホン」です。

次のブログ記事は「今日はなんだか」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.261