昨日 7:30am に起きて、腹一杯宿の朝ご飯を食べて、日光の戦場ヶ原を湯滝から赤沼まで 1.5h ちょっと、ちょっと速いペースで歩いて、車を運転して都内まで帰ってきて眠ったら、ほんと深い眠り。翌朝起きたら「髪でも切るか」と思うくらい元気だった。というか、実際バリカンで髪を切った。すっきり。
ということで、ランニングに僕が求めてることのひとつに「体力的にも疲労した上でぐっすり眠る」というのがあるな、ということがはっきりした。一日中コンピュータか人を相手にする仕事なので、頭ばかり使って体を使わない。頭はひどく疲れているんだけど、体は疲れていなくて、なかなか眠れない、寝ても眠りが浅いということもよくある。だから酒を飲んでしまうんだけど、本当はあまり機能しない。
パラグライダーに夢中だったときもそうだけど、好奇心を満たすべく十分頭も使った上で、くたくたになるまで体を酷使して深く眠るということが、どれだけ快楽か。そういうことだ。